パニック障害ってどんな病気?治療法って?

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最近では、パニック障害という言葉をよく聞くようになってきました。パニック障害は、かつては不安神経症とか、鬱病などと診断されることが多かったようです。

それでは、パニック障害とは一体どのような病気なのでしょうか?パニック障害というくらいですから、パニック発作を起こす病気というのは何となく想像できますよね。

しかし、パニック障害のパニック発作は、ある日突然、何の原因も予兆もなく起きるのが特徴です。突然、めまいや動悸、呼吸困難などといった症状に見舞われます。そして、一度このような発作を起こしてしまうと、今度いつあの症状に襲われるのか常に不安が付きまとうことになります。これを予期不安といいます。この予期不安のために、いつも精神が緊張した状態になってしまい、とても疲れてしまうのです。

パニック障害のもう一つの特徴として、広場恐怖があります。これは発作が起きた時に逃げられないことや助けを求められない不安、呼吸がしにくくなるかもしれない不安から、特定の場所を避けるようになります。

以前にパニック発作を起こした場所や飛行機、電車やトンネル、高速道路、また、窓のない閉鎖的な空間なども避けてしまいがちになるため、日常生活に支障が出ることもあるでしょう。ただ、広場恐怖の症状の重さには個人差があり、人によっては全く起きないこともあります。

パニック障害の治療には、抗うつ薬や抗不安薬が有用です。また、認知行動療法として暴露療法を行います。これは不安を感じている状況や場所にあえて飛び込ませ、克服することでパニックとの因果関係を否定し、自信を付けていくという療法です。

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