うつ病の改善

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自分がうつ病ではないかと感じているのであれば、まだ症状は軽いと考えられます。そのような人であれば、ちょっとしたことで症状を改善することができますので、その方法を紹介しましょう。

一つは運動です。うつ病の治療法として薬が一般的ですが、副作用などがあるので、できれば薬を使用しないことを考えている人も多いようです。そのような人には軽い運動をお勧めします。

うつ病と運動の効果はいろいろな人が研究しているようです。日常生活にかなり支障のある患者に対して、週3回、1時間のウォーキングを実施した研究です。

有酸素運動を行うことによって、うつ病の大幅な改善が見られたと言うことです。また、薬と有酸素運動を併用するより、有酸素運動のみの場合の方が症状の改善は大きいこともわかっています。

有酸素運動でうつ病が改善するのはどうしてでしょうか。これは脳内のホルモンの状況が変わることにあると考えられています。運動によって脳内にはセロトニンが増加します。

セロトニンはアミノ酸であるトリプトファンから生成されるのですが、通常状態ではトリプトファンがアルブミンと結合しているために、脳内にトリプトファンが入ることはありません。しかし、有酸素運動によって体内の脂肪が分解されます。

そして血液中の遊離脂肪酸とアルブミンが結合します。その結果として、トリプトファンが脳内に入り、セロトニンに変化すると言う仕組みです。つまり、自分の体の中でうつ病の薬を作り出していることになるのです。

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