うつ病の薬

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心の病であるうつ病の治療に薬が使われていると聞くとなんだか不思議な気がしませんか。うつ病はストレスなどが溜まってしまってかかる病気なのでしょうか。

ストレスによってうつ状態になる人はたくさんいますが、うつ病は症状こそ似ていても全く別のものと考えるべきです。うつ病の症状は気分的なものではなくて、病気なのです。

うつ状態を発生させる脳内物質の存在が明らかになっています。その物質が脳内にあることで、うつ状態を作り出してしまうのです。患者本人がそのような気分になっていると言うことではないのです。

そのようなメカニズムですから、うつ病患者の治療に対して、カウンセリングなどの心のケアでは効果が表れないのです。うつ病患者に処方される薬を紹介しましょう。これらの薬は医師の処方がなければ入手できません。

間違って飲んだりすると非常に危険であることを理解しておきましょう。インターネットの通販サイトなどではそれらの薬を入手できることもありますが、違法であることを認識しておいてください。

さて、その薬ですが、副作用の少ない抗うつ剤として、選択的セトロニン再取り込阻害薬(SSRI)やセトロニン・ノルアドレナリン再取り込阻害薬(SNRI)があります。これらの薬が認可されてから、それほど時間が経っているわけではありません。

脳の中で、やる気や落着き、イライラや怒りなどをコントロールするホルモンがノルアドレナリンです。うつ病の症状はこのバランスが崩れたことによる状態なのです。もちろん、健常者でも一時的にホルモンのバランスが崩れることがありますが、すぐに元に戻るのです。

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