うつ病と障害年金

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病気によって働くことができなくなった人のために、いろいろな費用を補助する目的で障害年金と言うものがあります。国民年金と厚生年金によって少し違いはありますが、基本的な考えは同じです。

うつ病の症状を訴える人の場合も障害年金の受給が行われています。もちろん、うつ病の症状の程度によって障害年金の金額が変わってきます。厚生労働省が示している年金の認定基準を見てみましょう。

うつ病は気分障害または感情障害と呼ばれる区分となります。障害の度合いは1から3まであります。

1級は一番重い障害で、高度の気分、食欲・行動の障害および高度の思考障害の病相期があり、かつ、これが持続したり、ひんぱんに繰り返したりするため、常時の介護が必要なものとあります。

つまり、うつ病になって、一人での日常生活が困難であると言うことです。
うつ病の患者を持つ家族にとっては、収入減が経たれるだけではなく介護のための費用が発生することになります。

そのための経済的な負担はかなりなものになるのです。障害年金はそれを補うために支給されます。うつ病における障害年金の支給はその症状の判定が難しいと言う問題があります。

多くのうつ病患者が症状の改善と悪化を繰り返すからです。一時的な症状だけを見て判断してはいけないのです。症状の経過および日常生活の状態を考慮することが大事なのです。

年金の申請は家族が行うのですが、本人の生活状況について、家族に対するアンケートがあります。必要以上に悪い状況となるように記入することはできませんが、それが等級判定の参考となるようです。

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